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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第2章 ぷらすやきもち♡


私もひと瓶頼めば良いのに、互いにさかずきを交代で使って一本の酒を飲む。
安いリキュールと違って日本酒はよくまわる。
二人で最後の一杯をあけた時には互いに頬が赤くなっていた。
「大丈夫か?赤いけど…」
浅黒い、スポーツやってる感じの厚い手が私の頬に触れる。

「大丈夫ですよ〜♡」
答えて暑いからボレロを脱いだ。

「次何飲む?」
二人で顔を寄せ合ってドリンクメニューを広げる。

「そうだ、岩泉さん、私に飲ませたいカクテル頼んでください。私も岩泉さんの頼みます」
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