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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第17章 ➕ほらー


「暗いねぇ」
お茶を飲み干した徹さんはボトルを袋にしまい、又私の服を掴む。

「離れてくれません?」
私の言葉に徹さんは半泣きで首を横に振る。

「燁…」
ハァ…これはダメなやつだ。
私はそのまま、二階を歩き出す。

「もーいーかーい!」
もう一度叫ぶ。

「もーいーよー」
前より近くから声がした。
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