第14章 ➕朝バナナ
〜〜♪
パジャマとパンツをずり下げるけれど寝付きのいい彼は起きない。
そして私はほっこり温まったそれを彼の立ち上がったソレに被せる。
にゅぶっ、と音がして透明な筒が食べる様に彼のソレを奥へ飲みこんでいく。
そう。私が手にしているのは透明な非貫通型オナホールである。
夏の旅行の際、新発売のオイルトリートメントと一緒に贈ったそれだが、彼は気に召さなかったようなのでこっそり台所に隠したのだ。
冗談のつもりで買ったが、興味が無いワケではないというのが本音。
私が使えれば良いのだが、私には生憎と挿入する物が無い。