第5章 キセキの学園祭
ユリ「黄瀬くん!?足!!足踏んでる!?」
黄瀬「え?ぁあ!?すみませんッス!!ユリっち!」
黄瀬くんは私の足をギューと踏んでいた。
ユリ「黄瀬くん…ダンス苦手?」
黄瀬「苦手って言うか…なんと言うか…すみませんッスなんか足引っ張っちゃって代わるッスか?」
ユリ「ううん。黄瀬くんのやりたいようなダンスをやればいいよ。自分らしさが大事だよ。」
黄瀬「ドキン///ボソやっぱりかなわねッスわ…」
ユリ「なにか言った?」
黄瀬「なんでもないッスよ。ユリっち♪」
ユリ「それは良かった。」