第5章 キセキの学園祭
ユリ「あ…ごめんね。私そろそろ次の助っ人行くからまた後でー」
ユリ「キセキのみんなぁ〜カフェいこ!!カフェ!」
キセキ「オッケー」
〜カフェ〜
ユリ「これ着て」
わたしは皆に、執事の服を渡した。
紫原「えぇ…めんどくさいよ〜ユリちん。」
緑間「俺も余り着たくないのだよ。」
青峰「ダリィ…」
赤司「う〜ん…」
黒子「…」
黄瀬「…」
ユリ「そっか…私は、みんなが"頼れる"友達だと思ったのに、残念だなぁ。"私も"着るのに。」
キセキ「やります!やらせて頂きます!!」
ユリ「ありがとう。」
さつき「ユッちゃん?何してるの?」
ユリ「さっちゃん!!今ね。キセキのみんなが一緒に、執事の服に着替えてるんだ。さっちゃんもやる?」
さつき「私は、ユッちゃんの"男の子"見て見たいなぁ。」
ユリ「……………!!わかった♪ウィッグ探して来る」
タタタタタタタ!!
キセキ「ジャーン♪ってあれ?ユリは(ユリちんユリっちユリさん)」
さつき「着替えに行ったよ。」