第3章 緑間と再開
『試合終了――――!!!』
ギリギリの勝利だった。
ちょっとだけウルウルしてたかもしれないけどね、嬉しかった。
〜店〜
火神「ん?黄瀬と笠松!?」
笠松「呼び捨てかオイ!!」
ちょこん
ユリ「あっ!笠松さんこんにちは♪(^∇^)」
笠松「//////ここここここんにちは」
伊月「すみません15人なんですけど」
店員「お客さん多いね〜」
笠松「もしあれだったら相席いっすよ。」
黄瀬「じゃあ俺は、ユリっちと…」
笠松「駄目だ!!シバくぞ。」
高尾「おっちゃん二人空いて…ん?」
なんやかんやで、高尾くんが狙ったとうりの席になった。
(あの席パネェ!!!)
ジュー
黄瀬「緑間っちコゲるッスよ?」
緑間「食べるような気分じゃない。」
緑間「理解が苦しむのだよ。一度負けた相手だろう。」
黄瀬「当然リベンジスよ。
次は負けねッスよ。」
ユリ「あっ!」
リコ「どうしたの?」
ユリ「なんか……懐かしい…………黄瀬くん」
緑間「前と変わったな目が変だ。」
黄瀬「変!?」
火神「お前ら考えすぎじゃねぇの?」
緑間「何も知らんくせにしったような口をきくな…
アイツ(ユリ)だって何も知らないのにな…」
火神「?」
黒子「火神くんの言うとうりです。つまらなかったらあんなに上手くなりません。」
緑間「一つだけ忠告してやるのだよ。東京にキセキの世代は二人俺と青峰大輝という男だ。」
ユリ「青峰くん………。」
火神「はぁ?よくわかんねーけど…強いんだろ?」
黒子「強いです。ただあの人のバスケは好きじゃない。」
黄瀬「……………」