第3章 *＊化け猫編＊*

南雲「…はぁ、帰るぞ」

三称「あぁ」

南雲「自分ん家に帰れよ」

三称「お前ん家は居心地がいいんだよ」

南雲「とか言って、どうせ汚ねぇんだろ。掃除しろよ」

三称「ぐっ:…うっせーな、ちゃんとしてるよ…ただ、アレだよ:…吸引力が足りないってゆうか」

南雲「もっとまともな言い訳をしろ。幼稚園児でもまともだ」

三称「だまれ！」