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妖屋

第2章 **牛鬼編**


=ブァァァア!=

強い突風が視界を塞いだ

南雲「くっ:」

風はすぐにおさまった

後ろにいた三称が驚きの声をあげ、前をみれば

2人が待ちに待った相手があらわれた

南雲「お前が牛鬼、だな?」




牛鬼『…ワレヲヨンダノハ、キサマカ』



南雲「でないと、来てくれないじゃん」

三称「でけぇーな:二階建てぐらいじゃないか?」


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