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妖屋
第2章 **牛鬼編**
◎腐臭◎
三称/仁/南雲『うっ!!』
頭を突き抜けるような、とんでもない臭い
まるで腐ったタクアンと肉が混ざったような臭いだ
仁「なんて臭いだっ!これに気づかなかったなんて」
南雲「ここに来た途端にこの臭い:ぅぅ〜わっ:」
三称「俺を盾にすんな!意味ねーだろうが!くさっ!」
南雲「吐きそうっ」
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