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ハイキュー!!<短編・中編・長編>

第18章 鎌先靖志の戦い


あおいside





……


うーーーっ、さむい。


なんだなんだっ、

さむいいっ!!


『んぁ……』



なんだ、夢か。



まぁ、どっちみちさむい。

うん。

鎌先さんあったかい。


おっきーくせに、何げ可愛い。


私によりかかって寝てる…



動いたら起きちゃうかな?




んーー、誰か起きてないのかな〜


キョロキョロっ…




あ。






二口…。



寝てる…(笑)


あーあー



寝顔見てみたいかも。



みえない〜〜っ。



ズルっ





あ。






う、うごきすぎたぁぁあっ!!



鎌先さんが、膝の上にきちゃった〜


んー、嫌じゃないけど…




な、なんか、、


申し訳ない…






今何時かって?



んー?何時だろ?




携帯!こーゆーときは



けーたい!







んっ、

まぶしい……



現在


7時…




外…だいぶ、明るくなってきたみたい…



カーテンの隙間から少しだけ外が見える…





あー、まだねよっと。










……





すーっ、




すーー、、








……


(男たちの騒ぎ)

おっ、おい!見ろよ!!


げーー、っ!!


鎌先さんっ!


ずりぃぞおい!

…(無言)


あれあれ?鎌先さん、あおいのこと好きでしたっけ?(笑)


おい!写メろーぜっ!(笑)

パシャっ

くっそぉ!羨ましいっス!!


黄金川うるせぇ(笑)

サーセンっ!






……



ん、?なんか、騒がしい…


『ん、んーー、、』






……



(男たちの騒ぎ)


あ、起きたぞ!


おはよーございますっ!!


…おはよう。


はざまーーっす!


うるっせぇ!!ばか!鎌先おきるだろ!

ぎくっ!






……



『…お、おはよう、、ございます、?』

なんで、私を囲んでる。


あ。



これか。




そう。




したを向いたら…





私の膝で寝ている鎌先さん。




こんなに、みんな、うるさいのに起きないっていう…


夜中遅くまで起きてたっぽいしね…


仕方ない?っか?


えーっと、まず、なんで全員起きてるかってゆーと…
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