第4章 *青葉城西・岩泉・国見
自分の妹がマネージャーやってて
自分の後輩と付き合ってるっていう
不思議な心境…
俺と一緒でスポーツなんでもこなすし
スタイルも悪くねぇ。
153cmっていう、男が好むサイズ感。
性格もなかなか可愛いし
うん。まあ、自慢の妹。
及川「いーわちゃーーん♪♪枕投げしよっ☆」
岩泉「うるさい。だまれくそ及川。」
国見「あおい。どこでねるの?俺の隣おいでよ」
『あー…うん!国見くんの所で寝ようかな!』
国見「岩泉さん、怒るかな…ハハハ。」
『お兄ちゃんは~。及川さんがいるから(笑)』
国見「あおい~。」ぎゅ…
『んー?なーにー?』
国見「なーんでーもなーーい。」
『ハハっ、なにそれ(笑)』
及川「げーーっ!!国見ちゃんのくせにーー!俺も混ぜろよーっ!えいっ★」
『あの?及川さん…( ¯−¯ )?』
及川「膝枕ゲット☆★へっへーん!さぁ!国見ちゃん!妬け、妬けーーーっ!!」
岩泉「…おーいーかーーわぁぁあ!!てんめぇ、人の妹になにしてんだ、ぼけぇええ、グズ及川!」
及川「わーわーわーーーわー!!すすすすとーっぷ!!岩ちゃんんんん!!冗談だってばぁぁぁあ!!ぐはっ…」
岩泉「ったく。おい、国見ぃ、妹傷つけたら、まじ、ぶん殴るからなっ、」
国見「ハハハ…大事にしますよ。」ちゅ
『もぉっ…///////』
国見「ハハっ、顔真っ赤だよ?そんなに俺のこと好き?」