第4章 詳しく友達紹介
前田「何だ、俺か...」
神山「お母さんに似過ぎて見分けがつかない前田君。学力は、少なくとも林田君よりは全然頭良いよ。不良なのにまともな人」
前田「やっぱ、お袋と俺見分け付かねぇのか..」
林田「なぁ、神山」
神山「何だい?」
林田「何で俺と学力比べるんだ?傷付くぞ」
神山「あぁ、ごめん。次からは言わないよ」
『へぇ。前田って母さんに似てるんだ』
前田「あぁ..、こいつ等に良く言われるんだよ」
前田母「ん~..」
お茶を運びに来た前田母がいた
『?!』
バタンッ
『前田の母さん、俺ん家のお袋より怖ぇよ..!?それと、顔ソックリだね。瓜2つだよ』
前田「おう..」
神山「じゃあ、その次は、北斗君の紹介するね」
北斗「む、遂に俺の番が来たか。」
神山『北斗財閥の御曹司、北斗君。結構上から目線な性格。以上』
北斗「えっ!...少なくない?」
神山「悪いけど僕の知ってる範囲ではこの位しかなかったんだ。」
『なぁ、北斗について少し気になった事があるんだけど』
神山「どうした?」
『北斗って、髪型、昔の長○力に似てない?』
神山「あぁ、言われてみれば...」
林田「似てるっちゃあ似てるよな..」
前田「良く見れば、似てない事もねぇな..」
北斗「えぇい!やかましいぞ!」
北斗「貴様らも共感するな!!」
子分「そうだぞ!お前等!似てるかもしんねぇけど北斗さんの前では言っちゃいけねぇ!」
北斗「お前は黙ってろ!!」
『あぁ..ごめん。遂、似てたもんだから..』
神山「ロン毛な君が悪いよ」
北斗「フンッ、このヘアースタイルが分からないのか。まだまだだな」
林田「男でその髪型はさすがに引くぜ。北斗」
北斗「何ッ?!」
北斗「髪型、変えた方が良いのかな」と心の中で思っている北斗
神山「じゃあ、最後に..」
神山「彼は、北斗君の子分。以上」
子分「おい、待てよ!それだけかよ?!」
『子分君、坊主なんだ』
神山『うん。北斗君の子分と言う名前しか特徴無いからね。』
子分「じゃあ、せめて、俺の名前だけでも!」
子分「良いか!よく聞け!俺の名前h」林田「んなもん興味ねぇ」
林田「じゃあ、最後って神山が言ったけどよ、これが最後で村上に学校での神山を紹介するか」
『お、学校での高志か』
神山「え?」