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【立向居勇気】ド変態でドSでド可愛い男の子

第9章 本能


え……?え………?え…………?
今だに展開が読めない私………
どんどん近づいてくる立向居くん……
なんなの!?
この状況は…………?
「先輩………♪」
「まっ!!待ってよ!!親が下にいるのよ!?」
本当はいないけどね……
両親とも仕事だし……
「大丈夫ですよ………♪両親とも仕事でしょう?」
「ふぇ!?」
流石、ストーカー…………
両親がいない時間帯も把握しているのか…
「嘘付きには…………お仕置きです♪」
「えっ……………?」
ドサッ………
「これで、逃げれませんね♪」
「!?」
ベッドの上に押し倒してそういった。
これは……やばいのでは!?
「立向居くっ///////」
グイッと私に近づけて……
「んーーーーっ//」
この前…は………
ほっぺただったのに……………//
今回は……
口と口のキス……………
「「はぁ///」」
……………嘘。
嘘でしょう?
「先輩♪」
私のファーストキスが……
こんなに簡単に奪われるなんて……
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