藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-
第7章 ♡Story31♡ 危機感
なんやかんだで喫茶店に着いた一行。
「なんかこの喫茶店、異様に混んでますね......(苦笑)」
「まぁ百合ちゃんが居る喫茶店だもんねぇ♪
A●B的な感じで『会いに行けるモデル』みたいな(笑)」←
「なるほどっ!」
「美男、何納得してんだよ......」
「......(苦笑)」
「(笑笑)......お!クマちゃんもいる!かぁわいいっ♪」
フリフリ...
「......。」
(とりあえず手振ってくおくか......)←
団司が着ている着ぐるみのクマはA.N.JELLに向かって手を振った。
「いえぇいっ♪」
勇気はクマ(団司)にハイタッチを求める。
「......(汗)」
「いえいっ!」
ぱちんっ!
とりあえずハイタッチを交わした二人。
「このクマちゃんノリいいなぁ♪どうせなら踊っちゃおうぜ!」←
「......。」
(コイツ注文多い......(怒))←
心の中で思いながらもスタンバイする団司。←
「じゃあHey!Say!JUMPの『Come On My House』ね♪」
コクリ...
「......。」
(バーモ●ドのあれか......)
「せーのっ!Come On A My House 「彼が好き?」(JUMP! JUMP!)
Come On A My House 「ボクが好き?」(JUMP! JUMP!)......」
勇気は曲を歌いながら団司共に踊った。
「っ......」
(着ぐるみのままダンスはきつい......(汗))←でしょうね(笑)
「「「おぉ......」」」
A.N.JELLのメンバーは呆然としながらコラボダンスを見ていた。