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藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-

第7章 ♡Story31♡ 危機感


A.N.JELLside


「じゃあ俺は時間になったら来るからめいいっぱい文化祭楽しんでこいよ!」



「「はーいっ!」」



元気に返事をする勇気と美男。



「でっけぇ声出すなよ!」



「「すいません......」」



「廉も、あまりうるさくするなよ。」



「......。」



「......じゃあ俺は行くぞ(苦笑)」
(最近の柊、口が悪くなっているの気のせいか(汗))←



そして馬淵に途中まで送ってもらった4人は文化祭に向かいました。




















がやがやがや...



「うわぁ......文化祭ってこんなに混むもんなんですかね?"パクッ"」



相変わらず人が多い文化祭、勇気は漠然としながらたこ焼きを食っていた。



「ホントですね......僕達の正体、バレないといいんですけど......"アムッ"」



勇気に同意する美男はクレープ(チョコバナナ)を食べながら言う。



「お前ら早速文化祭楽しんでんな......"パクッ"」



「そういう廉こそ、じゃがバター食ってるだろ。」←



「うるせぇ!......で、餓鬼のやっている喫茶店っていうのはどこでやってんだよ?」



廉はじゃがバターを口に含みながら柊の持っている文化祭プログラムを覗かせる。



「......校舎の1階で、1年A組でやってるらs..「早速行きましょーっ♪」......。」



「勇気、柊の言葉遮んなよ(苦笑)」



「すいません(苦笑)"パクッ"」



「これ食べ終わったら行きましょう!"アムッ"」



「「こいつら......(汗)」」
((すげぇ文化祭楽しんでる......))



柊以外のメンバーが食べ終わったら行くことにしたメンバー達。














「......このじゃがバター意外といけるな、もう一個買ってくるか。」←



「......お前が一番楽しんでるだろ、廉。」←
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