第22章 ♡Story４５♡　本当の気持ちを...

「あぁ、もちろんだ(微笑)」



「ありがとうございます！」



「よかった......これで、また一緒に仕事ができるね(微笑)」



「はい柊さん！映画の撮影、精一杯やらせていただきます。」




「本当に良かったよ(微笑)
まだ俺、百合ちゃんのマネージャーでいていいんだよね？」



「はい！これからも、サポートの方をお願いします！」



「了解！」



「よかったな、百合(微笑)」



「うん！」



「そのイキで、大運動会の方も頑張ってほしいものだな(笑)」



「中居さんの足を引っ張らないようがんばります(笑)」



「マジで足引っ張んなよ。」



「桂木さんに、言われたくないんですけど......」←



「っんだと！？」



「ぷぷぷ！マジうけるわｗ」



「こんの玉森兄妹......マジムカつく(怒)」



「「ツーン......」」



兄妹揃ってシカト......



「......(怒)」



「いつもの雰囲気に戻ってきましたね、勇気さん(微笑)」



「何かいつもの光景に戻って凄い嬉しいかも！」



「ホント百合は度胸がついてきたな......」



「バラエティ復帰も大丈夫そうだね！」



颯太と雪乃は関心そうに百合を見た。



「颯太もちゃっかりと百合を認めているようね。
陽向、さっきの百合に対しての告白だけど......」



「もうここに来てから分かってましたから(苦笑)
でも、気持ちがすっきりしました！」






「......隼人、シオンさんのこと......まだ好きだったりするの？」



「っば！んなの若い頃に付き合ってただけだし......お互い充実してんのに、
今更......」



「そうでもなさそうね(笑)」



「からかうなよ！てっきりさおりは俺のことが好きだと思っていたけど(笑)」



「何馬鹿なこと言っているのよ(怒)
生憎様、既に主人がいます。」



「......はぁぁ！？
っんなの聞いたことねぇぞ！？」



「え！
さおりさんって、ご主人がいたんですか......(汗)」



百合も驚きを隠せないようだ。