藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-
第10章 ♡Story34♡ 酔った勢いで...(※裏注意)
__自宅
「大分遅くなっちゃいましたね......よかったら、少し上がっていきませんか?」
「いや、俺達はかえr..「マジでいいの!?」←......おい(怒)」
「だってこうしてほとんど送り迎えしてもらっていますし......
お茶の少しでもどうかなって思って。」
「気持ちはありがたいが、遠慮しておく。
まだあっちでやり残してあることがあるからな。」
「そうですか......残念ですけど、じゃあまた別の機会に!」
「すまないな。志村、行くぞ......。」
「えぇぇ!?」
「餓鬼じゃあるまいし駄々を捏ねるんじゃねぇよ。...グイッ!行くぞ。」
「ぅ、うぅぅ......(涙)」
徹平は団司に引きづられながら帰って行きました。
「......志村さんって、尻に敷かれるタイプかな......」←
二人を見送った百合は鍵を開け部屋に入った。
__パチッ
電気をつける百合。
「太輔はまだ帰ってきていないか......さぁて、一風呂シャワーでも浴びてこよ。」
バッグを置いた百合はシャワールームへと向かう。