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それでも君がいい。

第12章 記録.12



海に到着!
キラキラしていて、とても綺麗だ。

さっそく夏芽達は更衣室へ行ってしまった。

僕たちは車の中で着替えたので、2人を待つ事にした。

「暑いですねぇ。肌がやけます....」

「瑛翔は白肌が売りだもんね」

「商品じゃありませんよ」

日焼け止めクリームを塗りたくる瑛翔が言う。
説得力ゼロ。

「....にしても、周りうるさくありませんかね」

パラソルの下に座る僕たちの周り、確かにうるさい。

「余計にあちぃ...」

今年の夏はかなり暑そうだ。
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