の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
それでも君がいい。
第5章 記録.5
隣に居る咲紀が言う。
「夏芽さんって、あんたにベタベタよね」
「そんなこと、ないだろ」
慌てて否定する。
真面目な顔でそんなこと言うから、ちょっと本気らしい。
メイド服の咲紀が足を組む。
スカートなんだから、ちょっとは配慮しなさいよ。
「知らないの?夏芽さん、あんたいつ来るか部屋に来るみんなに聞いてるのよ」
「世話係来ないと不安なんでしょ」
「相変わらず、ひねくれたネガティブ野郎ね」
コーヒーをごくっ、と一口飲む。
ネガティブ野郎で結構ですよ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 146ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp