第2章 inウィンブルドン
☆跡部vs越前
跡部「っは!!」バコーン
越前「っふ、おぁ!」バコーン
跡部「俺様の美技に酔いな!」
越前「イギリスに来ても上から目線だね」
跡部「んう!」バコーン
越前「っは!」バコーン
さくら(皆楽しそうにテニスしてんな🎵)
さくら「先生、荷物の整理と部屋の確保できました」
竜崎「あー、ありがとね。疲れてないか?」
さくら「大丈夫ですよ、でもちょっと出かけてきても良いですか?」
竜崎「あぁ、もちろん。でも遅くならんようにな」
さくら「はい、ありがとうございます」
さくら「(お兄ちゃんにも言っておこっかな)あ、お兄ちゃん」
手塚「さくらか」
さくら「ちょっと出かけてくるね」
手塚「暗くなる前に戻ってくるんだぞ」
さくら「分かった、行ってくるね!」
不二「さくらちゃん、何処行ったの?」
手塚「出かけてくるそうだ」
不二「手塚にしちゃ深入りしなかったんだね」
手塚「・・・・・・・・」