第4章 事件
☆さくらSide
さくら「すっかり暗くなっちゃったなー」
リサ「可愛い妹がこんな遅くに帰ってきたらお兄ちゃん心配しちゃうね?笑」
さくら「う~ん、否定できない(^_^;)」
リサ「っえ!?マジで心配性なんだ」
さくら「かなり過保護なんだよね・・・(私が病気になってからは特に・・・)」
リサ「そっかぁ~、でも羨ましいな」
さくら「リサのお兄ちゃんは心配してくれないの?」
リサ「全然、昔は仲よかったんだけど今は家にもいないし」
さくら「そーなんだ・・・また仲良くなれると良いね?」
リサ「うん」
「ぐぁ!」バタン
さくら「今の何?」
リサ「・・・・行ってみよう!」
さくら「あ、リサ!危ないよ!」
ダッダッダッダッダッダッダッダ....