• テキストサイズ

Never give up

第4章 事件


☆さくらSide

さくら「すっかり暗くなっちゃったなー」

リサ「可愛い妹がこんな遅くに帰ってきたらお兄ちゃん心配しちゃうね?笑」

さくら「う~ん、否定できない(^_^;)」

リサ「っえ!?マジで心配性なんだ」

さくら「かなり過保護なんだよね・・・(私が病気になってからは特に・・・)」

リサ「そっかぁ~、でも羨ましいな」

さくら「リサのお兄ちゃんは心配してくれないの?」

リサ「全然、昔は仲よかったんだけど今は家にもいないし」

さくら「そーなんだ・・・また仲良くなれると良いね?」

リサ「うん」


「ぐぁ!」バタン


さくら「今の何?」

リサ「・・・・行ってみよう!」

さくら「あ、リサ!危ないよ!」

ダッダッダッダッダッダッダッダ....



/ 96ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp