第3章 友達
さくら「やっぱりイギリスは綺麗で広くて何度来ても良いなぁ~」
(テニスやってた頃は大会でイギリスも良く来ていたな・・・もう昔の事みたい)
コロコロコロ......トン
(ん?テニスボール・・・・・あ、あんな所にストリート用のコート出来たんだ!)
そこには、さくらと同じくらいの歳の女の子達がテニスしていた
?「sorry, Can you throw the ball?(すいませんが、ボール投げてもらえます?)」
さくら「ok」
(ボールに触ったの久しぶりだな・・・・もう辞めてからどれくらい経ったっけ・・・・・・)
?「Excuse me?(あのー?)」
(・・・・・もう本当にテニス出来ないのかな)
?「Are you okay?(大丈夫?)」
さくら「っは!I・・・I'm sorry(ご、ごめんなさい)」
?「Thanks!・・・You ... Did you mean(ありがと!・・・あなた・・・もしかして)」
さくら「?」
女A「Lisa, what are you doing?」
?「Sorry! Go home because I can urgent business」
さくら(どうしたんだろ?)
?「Come together!(一緒に来て!)」
さくら「え?ちょ、っえ!?」
ダッダッダッダッダッダッダッダ.........
さくら(どうしよ・・・全然分かんない所に来ちゃった・・・)
?「・・・・・・・・・・」
さくら(しかもさっきから黙ってるし)
?「Hey, Can you hear?(ねぇ、聞いてもいい?)」
さくら「What?」
?「・・・・・・・・・・」
さくら(す、凄い真剣な顔・・・私何かしちゃったのかな)