• テキストサイズ

女芸人の日常

第2章 上京してから


★2003年ージョイマン
二人は横浜市立谷本中学校出身で、中学の同級生。同じクラスにはなったことはなかったが、同じバスケットボール部員だった。二人は成人式で再会し、NSCへ入学。元々は普通のコントをやっていたが、ウケないネタが多かった中で、ネタの中に挿入するような形でやっていたラップの部分がウケていた。そこで2006年頃からは、そのラップ部分だけを広げたスタイルのコントを定番としている。、『ありがとう オリゴ糖』・『クリントン 二十トン』・『バーバリー マーガリン』のように、語調や韻を踏んでいるだけで意味を持たないナンセンスな歌詞を唄いながら、気の抜けたラップを繰り出して踊るというもの。一通りフレーズを出すと『セイ!』と言って池谷にネタを振る。出だしやブリッジ部分の『ナナナナー、ナナナナー』(または『ララララー、ララララー』)、『いきなり出てきてゴッメ〜ン まことにすいまメ〜ン』など。
★1998年 -レギュラー
レギュラーは、吉本興業東京本部所属のお笑いコンビ。「あるある探検隊」の持ちネタでブレイクした。baseよしもとのトップ組として活躍していたが、2006年10月いっぱいでbaseを卒業し、本格的に東京進出を果たした。共に大阪NSC21期生。
★2005年 -藤崎マーケット
キャッチフレーズは「遊び心の棚卸し」。主に漫才を行っている。M-1グランプリでは2006年から4年連続で準決勝まで進出した実力派。ラララライ体操で有名に。白いヘアバンドに女性用のテニスウェア(タンクトップ)、黒の五分丈スパッツを着用。
「みんなー、ラララライ体操、はーじめーるよー!」という台詞から始まり、※「ラララライ♪ラララライ♪」「○○でエクササーイズ♪ワン、ツー、スリー!」と言う掛け声で、いろんな場面においてのエクササイズをする。
★2007年 - 阿佐ヶ谷姉妹
阿佐ヶ谷姉妹(あさがやしまい)は、渡辺江里子さんと木村美穂さんの2人から成る日本のお笑いコンビ。東京乾電池研究所在籍中に知り合い、その後結成。2007年10月22日デビュー。コンビ名や2人の雰囲気から姉妹に思われるが、血縁関係はない。そして。林家ペーと林家パー子は遠い親戚の関係にあるという。由紀さおりさんと安田祥子姉妹のネタでお馴染み。ピンクのロングドレスにオカッパ風黒髪にメガネが特徴。



/ 318ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp