第4章 私のお笑い計画書
7月8日だよ。昨日のそうめんの残りがありますわ・・・(笑)さて私は今日も養成所に趣いております。
”みんなおはよう。”なんて元気もないくらいに暑いですね。熊本と大違いだ~。都会がこんなに暑かったとは知らなんだわ。
さて、養成所ではまず舞台関連を学びました。
上手 下手 じょうず、へた、とは読まない。
★読み方は「かみて」「しもて」。
客席から見た舞台と舞台から見た客席では、右、左が別々になってしまうので上手、下手と言う。
客席から見て、左が下手。右が上手。
奥、前などと使い、「下前(しもまえ)から出て上奥(かみおく)にはけて」などと使う。
★センター 舞台の真中。漫才などはもちろんセンターで演じる。
★はける 舞台から去ること。
出ることと合わせて、デハケとか言う。
例:「上手から出て、下手からハケて。」
立ち位置 自分の立つ場所。
★ばみり
(ばみる) 立ち位置や、小道具の場所を決めるために、舞台上などに貼る印。
例えば、舞台だと暗転になると真っ暗なので、蓄光テープを使ってばみる。
「場を見る」が由来。
★袖、舞台袖 舞台の脇。
★板 舞台のこと。芸人は板にのってなんぼ、とか使う。
板付き芸人というのば、劇場に張り付いてる芸人のこと。
す舞台 いじったり、仕込んだりしないそのまんまの舞台。
★前説 舞台やTV収録の本番の前に行う説明や注意事項。
★小屋 劇場のこと。
★香盤 「こうばん」と読む。出演の順番表のこと。
覚えることがいっぱいだ。今日はそれに加えてダンスレッスンがあました。踊る授業シリーズの島原の乱です。ダンスが激しすぎてついていくのに必死でした。
あーバイトだ(/ω\*)新しいのでてますね。みんなもスタバにて要チェックだよ!!
今日はななみさんもバイトで最初君も大学の方が大詰めみたいです。もうすぐ夏休みだってさ。でも最初君だって夏休みと言えど私達と同じく養成所三昧ですよ。それに夏休み中は期間限定でアルバイトするみたいです。あっどこか聞くの忘れてた・・・まあいっか。それではバイトへ行ってきまーす。