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【銀魂】紅に染まった紅一点

第1章 その女、黒髪に血を浴びる姿はまさしく紅の華のごとし


桜音昏葉(さくらねくれは)

 主人公。年齢、27歳。
 身長は165cm。食べ物をろくに食べれてないのでやせ型。
 髪の毛は胸よりも少し短めの黒。クセはなく、いつもは髪を結い上げて留めている。
 性格は優しいが、怒ると銀時、桂、坂本だけではなく、あの高杉も恐れるくらい怖い。少し抜けているところもあるが、基本的にはツッコミポジション。

*松下村塾時代*
 銀時、桂、高杉と一緒に松陽の下で勉強をしていた。そのため、3人とは幼馴染み。
 喧嘩をしていた銀時と高杉の仲裁役として間に入ることが度々あった。
 成績は桂と同じく優秀。剣術も銀時と高杉と並ぶ実力者。
 松陽先生のことが大好きで誰よりも尊敬している。先生から貰った本は今でも大事に持っている。

*攘夷戦争時代*
 銀時、桂、坂本、高杉と共に攘夷戦争に参加していた。
 戦闘中は主に“攘夷四天王”のバックアップという位置付けのはずだったのだが、1人で敵を何百人、何千人と斬り倒していくことから、四天王の中には数えられなかったが、別格で恐れられていた。通り名は“紅”、または“紅の華”、“紅一点”と呼ばれていた。
 攘夷志士唯一の女性で、怪我の手当てなどもしていた。だが、女性だったために、苦労したことも多くあった。
 
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