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1年間物語

第2章 5月


今日から、
いよいよ、5月になった~(≧∀≦)


今の仲間と出会って、もう、1ヶ月が経ってしまってる…

何か…時が経つのって~あっという間だなぁ~(;>_<;)


そして…3月には、今のクラスと解散しなくてはならない…

今日は5月6日だ~

ゴールデンウィーク明けで、皆に会うのは、久しぶりだなぁ~(≧∀≦)
早く…皆に会いたいなぁ~
朝、そんな気持ちでイッパイで、登校した私。
「未可子、おはよ~」教室で席に着いたら、後ろから、菊地ななの声がした


私は、「あっキーさん、おはよう~」と…元気イッパイに言った。

今日の予定は…


特に何もなく…平凡な、1日になると思っていた…そう男子から、あんな報告を受ける前までは………………………………「先生、祐哉が…骨折した…。」
その時、私は…先生のお手伝いをしていた為…
女子で一番に報告を受けてたと思う。

祐哉というのは…松本祐哉って奴だ。

そして祐哉や病院に行ったまま…早退した…。




次の日…学校に行ったら、祐哉の姿が……
右足には…がっしりと青いギブス。
可哀想だなぁ~って感じた…。

私達の合言葉は
『僕・私が祐哉の右足になるからね』だっ

ギブス生活はとても大変だけど…祐哉はものすごく…一人で頑張ってた
その姿に…感心してしまいました

でも、祐哉が文化部で本当に良かった
もし…運動部だったら、総合体育大会(総体)に出場、出来なかった。

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