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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第4章 セフレになっちゃいました


「大丈夫だよ?

ゴムなら私が持ってるから…ほらっ」


ポケットから、ゴムを3つ取り出しニコッと笑う花音。


「なんや、持っとるんか…。

って、3回もヤる気なん⁉︎」


「え?うん、普通じゃない?」


普通って…。
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