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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第4章 セフレになっちゃいました


空イキとか、ホンマに辛いし。


「ふーん…」


何か企んでるような、花音の顔。


「…先言うとくけど、相手の嫌がることはしない言う約束出来るんやったら、やで?」


嫌な思いをする前に、釘を刺しておく。
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