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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第5章 ビッチ


「あっんんっ…イク…イクゥ…‼︎…あ、やだ…」


今まさに花音が達しようとした時。


「なんで…動き、止める…の?」


息も絶え絶えに、すばるを見つめる。


「最初に言うたやろ?

俺はとことん焦らす派やって」
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