• テキストサイズ

【恋の乱】才蔵さんの嫉妬【R18 裏】

第5章 ※※※※※


俺はあやねの唇を激しく求めた。
そうだ、俺はみっともなく嫉妬したんだ。

あやねをめちゃくちゃにしてしまいたいと思った。
こんなにも俺の感情を乱して。
こんな自分が悔しくとても情けなかったから。

俺はあやねを乱暴に押し倒した後、
荒々しく胸元を開き、
噛みつくように激しく乳房を弄んだ。

でも、俺にされるがままになって
きゅっと唇を噛んでいるあやねの顔を見ていたら
そんな激情はすぐに失せてきた。

あやねにこんな顔させるために
一緒にいるわけじゃない。

何やってんだ俺は。

「ごめん…」
/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp