第3章 私の人生が変わった日
said
バレー部のマネージャーをしてる私は、部活が終わり今日の課題などを書き終えた日誌を部室に持ってった。
...ドアを開けたら...
松川「やべぇなぁ。」
花巻「この腰のラインとかたまんねーよな。」
エロ本を見てるエロ男子がいた。
岩泉「...って!」
「...どうも。」
及川「ほらー。がひいてるじゃん。」
「まぁ、別にいいんじゃないんですか?年頃だし。」
及川「へぇ。」
及川さんは、何かをたくんでる悪ガキのように、ニヤリと笑った。
及川「...俺、お年頃だから、しょうがないよね?」
「はっ?何言っ...」
一瞬。何が起きたか分からなかった。
数秒して気づいた。
私はこの男にキスをされている。