第2章 セフレ
said
「んぁっ!」
ベッドで快感を感じながら喘ぐ声がする。
...その声は紛れもない、私の声だ。
??「あれ?もうイきそうなの?。」
「イき...そう...!」
男にイかされそうになるが、その男は意地悪であった。
??「だーめ。は誰のでイきたい?」
「...おい...」
??「んっ?聞こえないなぁ。」
「及川さんのでイきたいですっ!」
及川「良くできました。」
...毎日毎日この繰り返しだ。
だが、その快感を体が求めているんだ。
及川「...力抜いて。」
「...はい。」
そして、今日もこの男とひとつになる。