第10章 合宿
said
ふんふふーん♪
潔子さんいないし、一人で寝るのかぁ。
地味に怖いわ。
そうだ。ラ○ンでもしよう。
黒尾さん。音駒だったよね。
...会えるんだ。
『黒尾さん。』
黒尾『おー、なになに~?』
『もう少しで練習試合ですね。』
黒尾『だな。』
黒尾『試合終わったらヤるか?w』
『黒尾さんの顔次第ですね。』
黒尾『そこか~』
『もちろん。』
黒尾『んじゃ、俺もの顔とスタイル次第だな。』
『...自信はないです。』
黒尾『ねぇのかよ。』
あるなんて、普通言わないし、普通に自信ないし。
黒尾『ま、今度な。俺キャプテンだから。』
『知ってますよ。声かけますね。』
黒尾『おう。』
『おやすみなさい。』
黒尾『おやすみ。』