第7章 リベロとエースの...復活?
said
「おじちゃん、何歳?」
鳥養「23。後、おじちゃんじゃねぇ。」
「私にとってはおじちゃんだよ。」
グイッ
「わっ!」
おじちゃんは、私の首をひねって自分の方に向けた。
鳥養「鳥養謙心。わかったな。」
「鳥養さん。」
鳥養「おう。」
「...私、16。」
鳥養「...それがどうした。」
「もう、結婚できるよ?」
鳥養「バカか。さっさと彼氏作れよ。」
「ぶー。もしかして、鳥養さん、彼女いるとか~?」
鳥養「いねーよ。」
「なーんだ。」
鳥養「いたら、ヤってねーよ。」
「...だよね。」
鳥養「当たり前だろ。」
「...も、もう、着くからここでいいよ。じゃーね。おじちゃん!」
鳥養「おう、って、おじちゃんじゃねーぞ!!」