第6章 ねこまのあいつ。
said
ピロリン♪
んっ。なんやろ?
家につき、ベッドにねっころがった瞬間誰からか、LINEがきた。
[よー、。]
...相手は、黒尾鉄郎。
まぁ、いろいろあって、LINEを知ってる。
顔は...見たことないけど。
[なんですかー?]
[今日もヤってきたのかー?]
[関係ないですー。」
[教エロよー。]
...かたかな。
[教えませんー]
[なんだよー。]
[他に用事ないなら寝ますよー。]
[お、じゃあ、烏野って今どんな感じ?]
確か...黒尾さんって音駒だったよな...
[強いですよ。
全国で戦えると思います。]
[言うねぇ。じゃ、おやすみ。]
結局何がしたかったんだ。