• テキストサイズ

希望の女神

第2章 絶望


閉じ込められて何日過ぎたのかわからない
そんな時だった

「…君が誓歌?」

ふいに名前を呼ばれ私は顔をあげた
そこには1人のヴァンパイアがいた
主「!!」
「ごめんね?怖がらせちゃったね 僕はミカエラ」

あいつらと同じヴァンパイアなのに
その姿は悲しそうで私は彼を受け入れた
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp