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希望の女神
第2章 絶望
閉じ込められて何日過ぎたのかわからない
そんな時だった
「…君が誓歌?」
ふいに名前を呼ばれ私は顔をあげた
そこには1人のヴァンパイアがいた
主「!!」
「ごめんね?怖がらせちゃったね 僕はミカエラ」
あいつらと同じヴァンパイアなのに
その姿は悲しそうで私は彼を受け入れた
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