• テキストサイズ

希望の女神

第2章 絶望


私は誰もいない薄暗い部屋に幽閉された
始めは大人達が助けてくれるって希望もあった
でも今は希望なんてない
あるのは絶望だけ

人間は全滅した

もう私以外人間は残ってない

どうして私だけが生き残ってるのって
殺してほしい
あの時は恐怖でいっぱいで頷いてしまったけどあのまま殺されていた方がよかったのかもしれない
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp