• テキストサイズ

素直になれたなら・・・

第7章 真実


櫻「そろそろ着きますので」

蒼「わかった」

『蒼どうしてメガネ持ってるの?』

蒼「“蒼”・・・?」

『蒼お兄様っていうと駄目でしょだから蒼』

蒼「あぁなるほど」

『で、メガネ』

蒼「さすがにメガネしないとばれるだろ双子って」

『おー確かに』

櫻「お嬢様失礼ながら車を降りていただけますか」

『えっどうして?』

櫻「一緒の車から降りられますと大変でございます」

『分かった』

蒼「じゃあ後でな」

『じゃあね』

車を降りて自分の部屋へ・・・
/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp