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素直になれたなら・・・

第6章 お屋敷


『お父様が呼んでいらっしゃるの?』

櫻「はい」

『お母様はどうしているの?』

櫻「お屋敷に戻っていらっしゃいます」

『なにかあるのかしら』

櫻「たしかパーティーがどうのこうのと」

『パーティーか・・・』

櫻「お嬢様そろそろ着きますので」

『分かった』

カチャッ

櫻「行きましょう」

『そうね』

櫻「只今戻りました」

『お父様お母様ただいま』
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