第5章 相談事

『やっぱり頼りになる』

その時後ろから声がした

那「りさちゃん！」

『あっみなさんお仕事お疲れ様です』

ト「どうしてテレビ局に？」

『知り合いに会いにきたんです』

音「ふーんそれが帝ナギなんだね」

『？？』

翔「俺達見たんだお前が帝ナギといるとこ」

『見ただけですよね？』

レ「見ただけ？」

『話の内容って聞きましたか？』

真「聞いていない」

『じゃあ良かったです』

セ「隠し事はいけませんよ」

『いずれ分かりますよ』

春「えっ？」

『もう戻って夕食作るんで失礼します』

ペコリとお辞儀してすぐさま退出

ト「いずれ分かるですか・・・」

真「何か隠しているな」