第3章 ミ:癒しの場所
な。。。。なんだこれ?
バサアア
>今日の放課後屋上にきてください
>蘭くん好きです!付き合ってください
>蘭様、どうか私の愛を受け取ってください
靴箱から大量の手紙手紙手紙一部物
同時刻 兄 龍も投稿
>龍様、私を抱いてください
>龍様、崇拝しております
>龍様、。。。。。
蘭と同じ状況ではあるものの
龍はにこやかにしていた
朝の放送にて
(皆さん、おはようございます。今日も晴れですね〜
そーですね!
おお!良い声が聞こえてきました^^
皆さんにお知らせです
なーに?
最近靴箱にお手紙がいっぱい寄せられているのですが、
靴箱はポストではないので直接渡すようにしてくださいね^^
それか生徒会室前のポストでもかまいませんので^^
はああああい!!!
うん、いい返事
それではそろそろいつもの様に5分後読書を初めてください
あと、生徒の呼び出しです
1年の明石蘭、明石蘭は至急生徒会室まで)
バン!
「どういうつもりや龍兄!」
「おお来た来た!ほい!音楽室の鍵や!BGM頼んだで〜」