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あなたの声が聞きたくて【ハイキュー!!】

第7章 第6セット



*及川side*



岩「別に言うまでもねーと思ったからだよ」


「ホントにそれだけ?最近優と一緒にいないし、話もしてないでしょ。知ってるんだよ?」


岩「だからなんだよ?お前には関係ねぇだろ。」


及「確かに大会近くてそっちに集中するのもわかるけどさ、もう少し優のことも見てあげなよ」


岩「そんなことなら俺は帰る。」





そう言って岩ちゃんは帰って行った。



「そんなことって何だよ、、、。、、、クソッ、、、」


俺の苦しげに吐いた言葉は体育館の静寂にとても良く響いた。




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