第2章 第1セット
*及川side*
さぁて、今日も朝練頑張りますか!
「いーわちゃん!おっはよー☆」
岩「朝からうるせーな、くそ及川」
「あれー?朝から不機嫌?そんなんじゃモテないよ」
なんて揶揄っただけなのに肩パンされた。
「いったたた、、、そういえば優は?」
岩「そーいやまだ見てねーな。」
「珍しいね優が朝練こないとか」
岩「別に強制じゃねーんだしいいんじゃねぇか?」
「岩ちゃん心配じゃないの!?」
岩「休みだったり具合悪かったりしたら連絡来んだろーが」
「そうだけどさ!」
全く!岩ちゃんには女心はまだわかんないか
朝練来なかった優は後で及川さんがからかってあげよーっと!
なんて、楽観的に考えてた。