第25章 第24セット
烏「高崎優
ポジション、ウイングスパイカー。
基本オールラウンダーだが中でもウイングスパイカーを得意とする。
物心ついた頃からバレーを始め、中1の頃選抜史上最短で選抜入りを果たす。
パワーが無い分テクニックに長けていて
相手を圧倒し、見る人を魅了するプレーから
「空中の舞姫」と名付られ、
攻守共にチームの軸となり勝利に貢献した。
中3でエースを任され、ベスト8まで導いた。」
説明し終えた頃には、飛雄以外の人たちが目を見開いている。
に げ た い。
スッと一歩下がると腕を掴まれた。
やばいやばいやばいやばいやばいやばi、、、
澤「優、、、。
なんでそのこと言わないんだぁぁ!!」
自分から県選抜でエースだったよ☆(ゝω・)
なんて言うやついるかぁァァァ!!!
とは言えず、怒られてます。ハイ
縁「それにしても烏養コーチ詳しくないですか?」
烏「!!?」Σ(・ω・;|||ギクッ
菅「もしかしてファンだったりして!」
烏「、、、。」
菅「えっ、、、図星、、、デスカ?」
烏「っせーな!そうだよ!わりーかよ!」
逆切れ理不尽。
それより早くバレーしたいです。