第3章 第2セット
*優side*
ー放課後・部活ー
岩「、、、って訳だ!」
優「(コクコク)」
国「優さん、まじで声でないんですか…フッ」
花・松「ドンマイ」(憐れみの目)
あぁ、なんて予想通り、、、。
金・矢・渡「優さん大丈夫ですか?」
あぁ、なんて素敵な子たちなんだろう。
どっかの悪魔と大違い、、、
及「ちょっと!優のことあんまりイジメないでよね!」
何か言い方がイラッとするなぁ、、、
優「(徹うるさい!)」
ベシッ、と腕を叩くと大袈裟に痛がる徹。
及「なんでっ!?庇っただけなのに!」
そーゆとこがうるさいのです。
私は大きく溜息を吐いた。