第3章 第2セット
*及川side*
ズッキューン。
そんな効果音がピッタリな俺の心境。
「はうぅっ」
いつもなら俺には見せないような笑顔だった為
不覚にも俺は赤面してしまった。
優「???」
どうしたんだと言わんばかりの視線。
でも気にしないもんね!今の笑顔で元気100倍だもんね!
友達「及川くんすごーい!何でわかったの?うちら全然わかんなかったのに!」
「(愛の力♡とか言っちゃいたいけど岩ちゃんに聞かれたら怖いしな、、、)、、、幼馴染みだからね」
友達「さっすがー!」
「でしょでしょ!」
1人ドヤ顔していると
岩「その顔うるせーよ及川。」
岩ちゃんがやって来た。
言わないでホント正解だった。