• テキストサイズ

黒子のバスケ 君のために

第5章 第5Q


相変わらず火神には涼太がついている

涼太をかわすにはやっぱり火神には難しいか

そう思っていたら火神が後ろにフェイダウェイをした

いい手だと思うけど涼太に止められるな

そして涼太は止めドリブルしさっき火神がやったフェイダウェイをしてゴールを決めた

さっきよりキレが増してる…

このままじゃまずい

「リコ先輩、タイムアウトできませんか?」

リ「私も今考えていたところよ。言ってくるわ」

そしてリコ先輩は立ってタイムアウトをもらいにいった

それにしても火神はムキになっている

このままじゃ勝てない

それに問題は火神だけじゃない黒子もだ…

きっとリコ先輩に言ってないだろうな

「誠凛タイムアウトです」

そしてベンチに選手が戻ってきた

私は座るところをあけるため立ちリコ先輩の隣に立った

海常高校ではあの監督の怒鳴り声がする

うるさいなぁ

リ「とにかくまずは黄瀬君ね」

黄瀬をどうにかするには1つあるけど本人からいいだけないよな…

それに黒子のミスディレのことも言わないといけないし

それだけでタイムアウト終わりそうだなぁ

でも言わないとこの試合勝てない

「リコ先輩」

リ「結衣ちゃん?」

「活路ありますよ」

黒・結衣「彼には弱点がある」

/ 40ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp