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俺と、あいつ。

第3章 俺の過去


兄さんは、俺を兄弟みたいに可愛がってくれた。

奴らのリーダーみたいな奴に、
「颯斗は光の教育係」
的なこと言われたらしいけど、それ以上に優しく接してくれた。

俺は、兄さんを尊敬している。
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