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【暗殺教室】 甘く強引な君

第28章 好きな女の為に


「最後に、もう1回聞くよ?

春の本当の気持ち、教えて欲しい」


ドクンドクン、と背中越しにカルマくんの心音が伝わってくる。


それは凄く大きく、そして速い。


「…好き。

どうしようもないくらい…好き」
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