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【暗殺教室】 甘く強引な君

第27章 閉ざされた空間


「…嫌だよ」


そんなカルマくんが怖くて、無意識に声が上擦る。


「やだよ!春は大事な幼馴染みだもんっ」


「知らない…忘れたよ、そんな人」


「なんでっ…?なんでそんなことが言えるの⁉︎」
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